はっしゃんです。
令和元年、最後の取引も終わりました。
今年の大納会では、日経平均が年足終値で
29年ぶりの高値を記録したそうです。
29年前といえば、1990年。
平成バブル崩壊の翌年です。
その前年、1989年の日経平均は、
史上最高値38915円を記録していますが、
その後、30年間も高値を更新していません。
当時の高値はバブルでしたが、
現在の日本株は、企業価値に見合った水準で
これを超えていく助走段階ともいえるでしょう。
(いろいろ問題もあるのは事実ですが)
記録はいつか破られるものですから、
令和年間のうちに平成の史上最高値を
更新する日も来るかもしれませんね。
S社は小反落でした。
成長という結果を出し続けて
企業価値を増やしてきたS社ですが、
日経平均30000円、40000円台時代では、
どう評価されているでしょうかね。
令和2年に期待しましょう。
投資成績
投資先:成長株S社
※基準比は基準日を0%とした変動率です。(修正ディーツ法で計算)
理論値は、はっしゃん式理論株価を使用し、理論株価×投資株数で計算しています。
スポンサーリンク
1年間の流れを俯瞰できるチャートまとめ