株ブログ はっしゃん式 発掘チャート


賢者は歴史に学ぶ。株式市場の記憶に残る名場面を株価チャートで再現して振り返る懐古的株ブログ

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新型コロナウィルス中国での感染拡大と川本産業10連続ストップ高


発掘チャート
ウィルス画像

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2019年12月、
中国の武漢で発生した
新型コロナウィルス肺炎は、
1ヶ月あまりで中国全土に波及。
世界的な流行へ拡大しました。

1月30にはWHOが非常事態を宣言
2月28日には世界レベルの危険性を
4段階の最高レベルに引き上げ、
3月12日にはパンデミックを宣言するに至りました。

この記事では、個人投資家の視点から
中国での新型コロナウィルス感染数、死亡数の推移と
初期にコロナ銘柄として注目された
川本産業の値動きについてまとめます。

新型コロナウィルス中国の状況

2019/12/08 武漢で新型肺炎を確認
2020/01/01 華南海鮮市場を閉鎖
2020/01/09 死亡1人
2020/01/22 死亡10人
2020/01/23 武漢を封鎖
2020/01/27 団体海外旅行を禁止
2020/01/28 死亡100人超
2020/02/01 感染10,000人超
2020/02/03 中国市場が取引を再開し-7.7%の下落
2020/02/06 死亡500人超
2020/02/11 死亡1,000人超
2020/02/13 感染50,000人超

新型コロナの爆発的増加には、閉鎖空間・多数の高齢者や基礎疾患者の条件が揃った
ホットスポットが大きく影響しています。武漢では病院でした。
日本、アメリカとも1週間で10%以上の
暴落となったコロナショックについて解説します
日本と世界各国の感染、死亡状況について
まとめたページはこちら

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発掘チャート<3604>川本産業10連続ストップ高

新型コロナショックでは、
大型株や成長株が大きく値下がりするなかで、
一部の特需銘柄が大きく値上がりしました。

その代表が10連続ストップ高を記録した
マスク製造の川本産業です。

■新型コロナショック10連続ストップ高の川本産業の株価チャート

新型コロナショック10連続ストップ高の川本産業の株価チャート

■株価推移
2020/01/17 591円
2020/01/20 691円 *1日目
2020/01/21 791円 *2日目
2020/01/22 941円 *3日目
2020/01/23 1,091円 *4日目
2020/01/24 1,391円 *5日目
2020/01/27 1,691円 *6日目
2020/01/28 2,091円 *7日目
2020/01/29 2,591円 *8日目
2020/01/30 3,095円 *9日目
2020/01/31 3,795円 *10日目
2020/02/03 3,095円

川本産業は、新型コロナウィルスで
初の死者が確認された翌日から上昇を開始。

1月20日からはストップ高となり、
ウィルス感染が深刻化していくなかで
騰勢を強め、連続ストップ高を達成しました。

株価は1月末には10連続ストップ高で、
ストップ高前の6.4倍まで上昇。
初動からは8倍超の上昇になりました。

マスクは飛ぶように売れ、
店頭から姿を消しましたが、
このような特需に継続性はなく、
企業価値そのものが8倍に
なったわけではありません。

投機的なマネーゲームですが、
社会混乱的な相場波乱となった場合、
こういうケースもあるということを
理解しておきましょう。

企業価値で投資する投資家にとっては、
目眩ましであり、惑わされてはいけない
相場の華の例になると思います。

ちなみに連続ストップ高の日本記録もマネーゲームでした

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