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株価ではなく本質的価値を見る長期投資5つのマイルストーン


投資コラム

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今日は13年前の2006年の
ブログを掘り起こしてリライトしました。

小2の娘が登場しますが、
今は大学3年生です。

テーマは長期投資の目標と
マイルストーンの設定。
目標が変われば、結果も変わるかも。

ピアノコンサート

先日、この4月から小2になった娘の
ピアノコンサートがありました。
習い始めてから、まだ1年ですが、
ずいぶんと上達するものですね。

まだまだお子さまレベルですが、
このような小さなスキル1つでも
努力の積み重ねは必要です。

継続と反復

学習の基本は継続と反復です。
予習・復習を繰り返し、頭と体で
知識として覚えこませます。

スポーツや芸術でも同じです。
最初は基礎や型を繰り返し練習します。
分野によっては、モノになるまで
何年もかかる知識・技術もあります。

長期投資でいちばん大切なのは、取引回数を減らすことです。

やる気にさせるコツ

長期間、モチベーションを維持して
継続していくのは意外と難しいものです。
練習を強要させるだけではなく
やる気にさせるコツも必要です。

娘の例では、ピアノコンサートが
そのコツに当たるわけですが、
目標やマイルストーンですね。

マイルストーンを設定することで、
適度な達成感を味わいながら、
次のステップを目指していくわけです。

上達するためには

ピアノの鍵盤を叩けば、
誰でも音を出せるように、
株式投資も口座を開設すれば、
誰でも取引を始められます

でも、上達するためには、
それなりの練習が必要です。

道のりは平坦ではないですから、
心が挫けそうになることもあるでしょう。
それを受け入れて、小さな努力を積み重ねていく。
その覚悟は必要かと思います。

フォークボールの投げ方という本を読んでも、誰もが投げられるようにはなりません。

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株式投資のマイルストーン

ところで、株式投資のマイルストーンには、
何を設定しているでしょうか?

多くの方が、
時価資産」「元本比パフォーマンス
などを設定しているのではないかと思います。

株価は目標に適切な指標ではない

そういうわたしも時価資産を毎日計算していますが、
これをマイルストーンとして意識しすぎるのは、
あまり良くないかなと思います。

ピアノのケースで例えると、基礎練習をせず、
コンサートで弾きたい曲だけ練習する
ということになるでしょうか。

株価というのは、いい加減なものですから、
時価資産をマイルストーンにしてしまうと
本来の企業価値とはなんの関係もなく
需給によって大きく変動することになります。

上昇すればいいですが、万が一、下降してしまうと、
モチベーションの低下要因になりますよね。
長期投資では上がる時も下がる時もあります。

そして、下がった時のモチベーション管理というのが
メンタルコントロールのテクニックとして、
投資マネジメント的にも、とても重要なんですが、
そういう時に限って絶好の買いチャンス
なんてことが多分にあるわけですからね。(笑)

株式投資に必要なすべては、少年時代に近所の駄菓子屋で学んでいます。

需給ではなく本質的な価値を見る

はっしゃんがマイルストーンにすべきだと思うのは

「保有年数」
「理論株価」×保有株数で理論資産を計算
「EPS」
「配当と元本利回り」
「月次情報」連続100%以上とか

などの時系列推移です。

目標とするポイントを変えて、
株価やパフォーマンスに捕らわれすぎないことで、
見える景色も変わってくるんじゃないかと。(笑)

それぞれ、

・できるだけ長く保有することを目標にする
・理論株価で本質的な企業価値とその変化を追う
・収益とその成長に寄り添って投資する
・配当増加と投資効率をモチベーションにする
・月次業績の伸びをチェックしながら投資判断する

ということにもなります。

目標が変われば、結果も変わる
株価やパフォーマンスなんて、
5つのマイルストーンを伸ばしていけば、
後からついてきますから、
ぶっちゃけ、どうでもいいんですよ。(笑)

ストレスにならない範囲で
成長を実感できる適切なマイルストーンを設定し、
モチベーションを維持していくこと
長期的な継続とスキル向上に直結します。

ただし、株価を見る損切りは必要ですけどね。(笑)

無理をせず、少しずつ上を目指していきましょう。
継続こそ力なりだと思います。

長期で投資したい企業の探し方について掘り下げて考えます。

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