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変化できる者が生き残る進化論にみる株式投資という生存競争


投資コラム

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今日はダーウィンの進化論と
株式投資という競争社会での
生存競争について考えてみます。

過去の成功を振り返って思うこと

株式投資を続けていると
誰でも1回や2回は大きな成功が
あると思います。

例えば、5年前や10年前に
大成功した時の状況や自分自身の判断、
結果を振り返ってみてください。

それは、次のどちらに近いでしょうか?

「あの時は運がよかったなあ」
「あの時は冴えていたなあ」

twitterでアンケートを実施してみました。

アンケート結果では「運がよかった」
が大多数を占める結果となりました。

これだけ多くの方が過去の成功体験について
「運がよかった」と回答しているということは、
しょせん株式投資は運なんだな
と思う方がいるかもしれませんが、
はっしゃんは、本質は違うと思うんですよ。

「あの時は運がよかったなあ」と回答した人は
投資家として成長している人なのかなと思うわけです。
そして、過去の自分を今と比較して、
未熟ながらも成功した当時の自分
運がよかったと感じるのだと思います。
少なくとも、はっしゃんはそうです。

時間が5年前、10年前の成功
というところのポイントですかね。
半年前や1年前であれば、
スキル差はそれほどないでしょうから、
違った評価になるかもしれません。

アンケートの回答を真に受けて
しょせん「株式投資は運」と考えてしまうと、
そこで投資家としての成長は止まってしまう
かもしれませんのでご注意ください。

一方で、「あの時は冴えてたなあ」
と回答した方はやや注意が必要です。(笑)
投資家としてそれほど成長しておらず、
結果を残せていないのかもしれません。
過去の自分を美化する傾向があるかも。

過去の成功理由をうまく説明できず、
再現性で語れないのではありませんか?
本当は運がよかっただけかもしれません。

例えば、10年という年月は、
幼稚園児が中学校を卒業するまでの時間です。

投資家として10年前の成功を振り返って
「あの時は運がよかったなあ」
と思えるようにスキルと投資成績の両方で、
上を目指して成長していきましょう。

例外として50歳を超えている方の場合は、
「あの時は冴えていたなあ」
と感じることが多くなってくると思います。

理由はもちろん加齢のためですが、
体力や頭脳は落ちてきても技術や経験で補い
まだまだ進化は続けられますから、
頑張っていきましょう。

逆に成長していく気持ちにならなければ、
引退もしくは成長を必要としない投資
(インデックス投資など)
への転向を検討すべきでしょう。

次章からは、成長しているとは
どういうことなのか?
について考察していきます。

ラッキーとは自分の実力よりよい結果が得られた時の感情です。

頭脳と情報

唐突ですが、
あなたが頭脳はそのままで
「蚊」になったとしましょう。

目に見える風景。聞こえる音。
身体能力など、五感すべて蚊
のままとします。

果たしてあなたは
普通の蚊以上のことを
実現できるでしょうか?

答えは、もちろん
「できない」ですよね。(笑)

仮に優秀な頭脳を持ったとしても
蚊という五感インターフェイスから、
入出力される情報に限界があるからです。

これは、あなたが
カラスになっても
ネコになっても
チンパンジーになっても
同じことです。

長期投資では、売買回数は少なければ少ないほどよいのです。

環境適合と自然淘汰

進化は生物的な身体変化、
すなわち遺伝子的な環境適合と
自然淘汰から生み出される
ものです。

身体変化とは頭脳の側からみれば、
五感インターフェイスから得られる
情報の変化
ということになります。

得られる情報が変化すると、
頭脳もまた進化が必要となりますから、
身体と頭脳は不可分であり一体
ということになるでしょう。

投資家は手にしていたダイヤモンドを
なぜ手放してしまうのか?

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AIとビッグデータ

近年、自動車がAIという頭脳により、
自動運転技術を手に入れようとしています。

しかしながら、自動運転車というのは、
AIだけで実現できるものではありません。

進化した頭脳が要求する膨大なビッグデータ
受け渡しする各種インターフェイスが必要となります。
それが、
 高精度な3Dダイナミックマップ
 数センチ単位で計測できる高精度GPS
 360度、百メートル以上先まで感知できるセンサー
 気象、交通などのリアルタイムデータとコネクティッド技術
などです。

自動運転は、ドライバー人間の置き換え
という究極の進化
となりますが、
それゆえ、膨大な技術革新を伴います。

失敗の多くは人災であり、防ぐことが可能です。

株式投資で生き残るには

株式投資の世界でも新しい技術が生まれ、
日進月歩で進化しています。
自動車と同様にAIの存在も
大きくなってきました。

さて、あなた自身の投資方法や
スキルは進化している
でしょうか?

生物進化や自動運転技術と同様に、
投資家として成長、進化しているならば、
投資家が必要とする情報やインターフェイスも
また変化しているはず
なのです。

投資家としてあなたが利用している
情報やツールは変化していますか?

何がいいたいのかというと、
蚊の話や自動運転の例えのように、
インプットが変わらないのであれば、
アウトプットはさして変わらない
ということです。

そう、時代や自分自身の進化とともに
必要とする情報は変わっているはず。

ダーウィンの言葉。
「強い者が生き残るのではなく、
 賢い者が生き延びるのでもない。
 ただ変化できる者が生き残る。」

株式投資に陳腐化しない必勝法などはなく、
常に変化し、成長し続けるものでありましょう。
向上心を持って進化・成長していこうではありませんか。

植物は夜も成長する。失敗から学ぶということ。

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株初心者のためのランチェスター戦略

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