今回は保存版として、過去30年285社の
倒産上場企業リストを紹介します。
当たり前のことですが、企業の倒産件数は、
景気のよい時には減少し、不景気時に激増します。
コロナショック後、まだ上場企業の倒産はありませんが、
このまま有効な対策を取ることができなければ、
日本経済は、地獄を見ることになるでしょう。
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INDEX
- 倒産は企業の宿命
-
倒産上場企業リスト
- 倒産上場会社数の推移
- 倒産株価チャート
- 1988年 (0社)
- 1989年 (0社)
- 1990年 (0社)
- 1991年 (1社)
- 1992年 (4社)
- 1993年 (5社)
- 1994年 (2社)
- 1995年 (6社)
- 1996年 (6社)
- 1997年 (16社)
- 1998年 (12社)
- 1999年 (10社)
- 2000年 (13社)
- 2001年 (15社)
- 2002年 (30社)
- 2003年 (20社)
- 2004年 (12社)
- 2005年 (8社)
- 2006年 (4社)
- 2007年 (6社)
- 2008年 (35社)
- 2009年 (25社)
- 2010年 (10社)
- 2011年 (8社)
- 2012年 (8社)
- 2013年 (6社)
- 2014年 (2社)
- 2015年 (4社)
- 2016年 (2社)
- 2017年 (8社)
- 2018年 (1社)
- 2019年 (1社)
- 2020年 (2社)
- 2021年 (0社)
- 2022年 (1社)
倒産は企業の宿命
はっしゃんは、倒産については、
社会的使命を終えた企業や、
優位性が後退し非効率になった企業を淘汰し、
次の時代に進むための必要悪と考えます。
それは、新しい企業の芽を伸ばし、
自由競争の健全性を証明するものでもあるのです。
倒産企業にも社員があり、顧客があり、
そして株主がありますが、
不要な企業を延命させる方が、
むしろ、国民にとって不幸といえるでしょう。
倒産企業リストは、
社会的な役割を終え、
消えていった企業の
尊い墓標です。
倒産上場企業リスト
倒産上場会社数の推移
倒産株価チャート
コロナショックからリーマンショック、ライブドアショックまで
倒産企業の株価暴落から退場までの株価チャートを集めた懐古スライド集
1988年 (0社)
1989年 (0社)
1990年 (0社)
1991年 (1社)
1992年 (4社)
3119 第一紡
8149 レック
9688 アイペック
1993年 (5社)
6270 光洋機
6285 ハニックス
9606 にっかつ
9754 テーエスデ
1994年 (2社)
7941 東海
1995年 (6社)
4903 オリ写真
8288 日本データ
8532 兵庫銀
8575 兵銀ファクタ
8861 センコー産
1996年 (6社)
8546 太平洋銀
8557 阪和銀
8576 日榮
8590 エクイオン
9910 オリンピック
1997年 (16社)
1849 東海興
1891 大都工
1901 日東ライフ
6854 理化学電
8034 東食
8106 函館網
8187 京樽
8198 ヤオハン (MV東海)
8312 拓銀
8547 徳用シティ銀
8598 オールコーポ
8605 三洋証
8859 五十鈴建
9670 アイジーエス
9705 雅叙園
1998年 (12社)
1864 淺川組
1887 国土開発
5263 大同コン
5544 ヤハギ
6865 テスコン
8054 大倉商
8124 ロンシャン
8303 長銀
8304 日債銀
8847 第一コーポ
9352 三井埠
1999年 (10社)
2000年 (13社)
5655 興国鋼
6443 東洋製
6648 川崎電気
6802 赤井電
8100 藤井
8243 そごう
8262 長崎屋
8582 日貿信
8587 ライフ
8826 エルカクエイ
9710 第一ホ
9863 マルトミ
2001年 (15社)
1785 ナナボシ
1809 冨士工
1886 青木建
1962 エルゴテック
6011 新潟鉄
6102 池貝
6851 大倉電
7104 富士車
7529 ハルヤマチェ
7576 ベターライフ
8210 フットワク
8265 寿屋
8269 マイカル
8765 大成火
2002年 (30社)
1797 藤木
1804 佐藤工
1818 日産建
1836 大日土
1838 古久根
1917 ニッセキハ
1920 殖産住
2287 雪印食
2920 ケイビー
3115 テザック
3602 イタリヤード
3870 加工紙
4079 ハクスイテク
5562 日重化
6106 日立精
6114 住倉工
6216 寿工業
6275 イセキ開発
6813 ナカミチ
6909 北部通信
7286 イズミ工
7424 ニコニコ堂
7580 フーズネット
7910 段谷産
8172 第一家電
8177 そうご電
8580 ファースト
9309 京神倉
9925 北の家族
2003年 (20社)
1830 共栄冷機
1845 森本組
2219 タカラブネ
2748 M・リンクス
3007 神戸糸
3206 南海毛
3584 福助
5143 世界長
5925 酒井鉄
6394 大江工
6872 日本コーリン
7589 デジキュー
8169 宝船
8189 マツヤデン
8352 あしぎんFG
8837 道振興
8845 セザール
9917 マツモト電器
9958 サリ
2004年 (12社)
1825 環境建設
1851 大木建
1874 佐藤秀
4328 ムービーTV
5926 安治鉄
6359 栗村製
7306 丸石自
7881 ニッソー
9703 ジェネラス
9786 キャッツ
2005年 (8社)
1817 勝村建
1857 松村組
2758 ゼクー
2808 サンビシ
4702 55ステ
6887 LSIカード
7884 本間ゴルフ
2006年 (4社)
6739 アドテックス
6808 シントム
8569 ユニココーポ
2007年 (6社)
2732 クインランド
4313 IXI
4655 NOVA
6304 マキ製作所
8567 クレディア
2008年 (35社)
1779 松本建工
1786 オリエ白石
1839 真柄建
1854 新井組
1858 井上工
1880 スルガコーポ
1889 あおみ建
1902 山崎建設
1908 三平建設
2328 アリサカ
2473 ジェネシス
2731 ニイウスコー
3247 Lクリエイト
3304 トスコ
3379 富士Bio
3801 アスキーS
4790 グレース
6263 プロデュース
7449 太洋興業
8858 ダイア建
8868 URBAN
8882 ゼファー
8884 ディックスK
8899 モリモト
8901 ダイナシティ
8911 創建ホーム
8921 シーズクリエ
8936 リプラス
8937 Human
8941 レイコフ
8947 ノエル
8948 ランドコム
8965 ニューシティ
9712 トランスデジ
2009年 (25社)
1754 東新住建
1790 平和奥田
1872 アゼル
1913 旭ホームズ
2377 CFI
2460 アプレシオ
3207 中央コーポ
3570 オリカ
4296 ZENTEK
4670 セタ
6290 SES
6650 春日電
8024 シルバオクス
8067 トミヤアパ
8094 中道機
8146 小杉産
8577 ロプロ
8597 SFCG
8874 ジョイント
8878 日綜地所
8888 クリード
8902 パシフィック
8943 エスグラント
8991 ライフステジ
2010年 (10社)
4357 ラ・パルレ
6253 エフオーアイ
6453 シルバ精
6671 アーム電子
7633 ネステージ
8564 武富士
8866 コマーシャル
8939 大和システム
9205 JAL
2011年 (8社)
4302 OPENIF
4794 DEX
6660 インネクスト
8489 中小信
8900 セイクレスト
8910 サンシティ
9374 トラステHD
2012年 (8社)
2414 塩見HD
5917 サクラダ
6665 エルピーダ
6667 シコー
6793 山水電
8571 NIS
9609 C&IHD
2013年 (6社)
4835 インデックス
6868 東カソード
7642 ビジョンメガ
9378 ワールドロジ
9822 クロニクル
2014年 (2社)
2724 インスパイア
2015年 (4社)
9132 第一汽
9204 スカイマーク
9963 江守HD
2016年 (2社)
7708 石山GWH
2017年 (8社)
2018年 (1社)
2019年 (1社)
2020年 (2社)
7612 Nuts
2021年 (0社)
2022年 (1社)
<倒産確率Web>過去30年280社の倒産事例から抽出した危ない会社
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あとがき
私たちは株価チャートを
結果から見て評価する傾向にありますが、
実際の相場は現在進行形ですから、
当時の業績や市場期待、需給を投影した
株価チャートは貴重な実録データです。
・バブル相場(1989年)
・ITバブル(2000年)
・NYテロ(2001年)
・リーマン・ショック(2008年)
・東日本大震災(2011年)
・チャイナ・ショック(2015年)
・コロナ・ショック(2020年)
「賢者は歴史から学ぶ」といいます。
今も昔も株式投資の基本コンセプトは
「将来、値上がりしそうな株を買う」
ということで同じですから、
過去を知るということは、
未来を知ることに通じると思います。