株ブログ はっしゃん式 発掘チャート


賢者は歴史に学ぶ。株式市場の記憶に残る名場面を株価チャートで再現して振り返る懐古的株ブログ

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<2019.04.26>平成31年間の株価振り返り年表チャート


発掘チャート
平成31年間の年足チャート

平成の終わりを記念して、
個人投資家の視点から平成31年間の
振り返りチャートを作成しました。

バブルあり、リーマンショックあり。
様々な出来事があった31年間でしたが、
多くの投資家が、キャリアのメインを
平成で過ごしたのではないかと思います。

はっしゃん自身もその1人です。
さようなら平成、ありがとう平成。

発掘チャート<平成年間>日経平均の年表チャート

元号足と平成4本値

平成31年間の天井はバブル相場。
大底はリーマンショックでした。

■平成4本値
昭和終値:30209.54 (1989.01.06)
平成始値:30223.35 (1989.01.09)
平成高値:38957.44 (1989.12.29)
平成安値: 6994.90 (2008.10.28)
平成終値:22258.73 (2019.04.26)
昭和比:-7950.81 (-26.3%)

■元号足チャート(昭和-平成)昭和平成の元号足チャート

平成31年間の年足チャート

年足でみるとバブルで始まり、
ドン底を経過して復活した経緯が
よく分かりますね。

残念ながら、完全復活には
至っていませんが。

■年足チャート(平成元年-31年)平成31年間の年足チャート

平成31年間の月足チャート

月足チャートは2625x770pxの
超ロングサイズで作成していますので、
ズームしていただいて、その推移を
振り返っていただければと思います。

■月足チャート(平成元年-31年)平成31年間の月足チャート

分割した方が見やすいかもしれないので、
分割版チャートも作成しました。

■月足チャート分割版(平成元年-15年)平成31年間の月足チャート前半
■月足チャート分割版(平成16年-31年)平成31年間の月足チャート後半
平成年間で最安値を記録したのがリーマン・ショックでした。

平成31年間の主な出来事

個人投資家の視点から
平成の主な出来事をまとめました。

発掘チャートに解説記事がある出来事には、
記事へのリンクを設定しています。

1989/01/09 平成最初の取引
1989/04/01 消費税3%導入
1989/12/29 バブル相場ピーク
1991/01/17 湾岸戦争
1993/08/09 細川内閣発足
1995/01/17 阪神大震災
1995/08/24 ウィンドウズ95発売
1997/04/01 消費税5%に増税
1997/07/02 アジア通貨危機
1997/11/17 拓銀破綻
1997/11/24 山一證券破綻
1998/10/23 長銀破綻
1998/12/12 日債銀破綻
1999/02/22 iモード開始
1999/10/01 売買手数料自由化
1999/12/22 マザーズ市場開始
2000/01/19 ヤフー株1億円
2000/03/13 ITバブルピーク
2000/04/27 光通信20日連続ストップ安
2001/04/26 小泉内閣発足
2001/09/12 NYテロ
2001/12/02 エンロン破綻
2002/02/20 イラク戦争
2002/07/22 ワールドコム破綻
2003/04/25 ソニーショック
2003/05/17 りそな国有化
2003/11/03 ライブドア一○○分割事件
2004/08/19 グーグル上場
2005/12/08 ジェイコム事件
2006/01/17 ライブドアショック
2006/02/01 バーナンキFRB議長就任
2006/02/14 アマゾンAWS開始
2006/06/05 村上ファンド事件
2007/02/27 上海ショック
2007/06/29 初代iフォン発売
2007/08/10 パリバショック
2007/08/17 サブプライムショック
2007/10/01 郵政民営化
2008/09/16 リーマンショック
2008/11/07 トヨタショック
2009/09/16 民主党内閣発足
2009/11/25 ドバイショック
2010/01/19 日本航空破綻
2011/03/11 東日本大震災
2012/07/16 大証を東証に統合
2012/12/26 アベノミクス開始
2014/02/01 イエレンFRB議長就任
2014/04/01 消費税8%に増税
2015/06/29 ギリシャ危機
2016/01/04 チャイナショック
2016/02/16 日銀マイナス金利導入
2016/06/24 英EU離脱ショック
2016/11/09 トランプ勝利宣言
2017/12/07 仮想通貨バブルピーク
2018/02/05 パウエルFRB議長就任
2018/07/06 米中相互関税発動
2019/01/04 アップルショック
2019/04/26 平成最後の取引

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平成31年末の時価総額上位100社

後で振り返ることがあるかもしれないので、
時価総額上位100社をランキングしてみました。

1. <7203>トヨタ (22,530,998百万)
2. <9984>ソフトバンクG (12,718,131百万)
3. <9432>NTT (9,003,021百万)
4. <6861>キーエンス (8,405,258百万)
5. <9437>NTTドコモ (8,039,575百万)
6. <8306>三菱UFJ (7,515,907百万)
7. <9983>ファストリ (6,816,293百万)
8. <6758>ソニー (6,625,653百万)
9. <4502>武田 (6,435,304百万)
10. <9433>KDDI (6,432,557百万)
11. <9434>ソフトバンク (6,280,734百万)
12. <6098>リクルート (5,645,851百万)
13. <8316>三井住友FG (5,626,993百万)
14. <7267>ホンダ (5,617,240百万)
15. <6178>日本郵政 (5,593,500百万)
16. <7182>ゆうちょ銀 (5,503,500百万)
17. <2914>JT (5,152,000百万)
18. <7974>任天堂 (5,003,422百万)
19. <9022>JR東海 (4,922,370百万)
20. <8058>三菱商 (4,859,275百万)
21. <6594>日電産 (4,706,175百万)
22. <4661>OLC (4,462,478百万)
23. <4063>信越化 (4,459,938百万)
24. <8411>みずほFG (4,405,599百万)
25. <6954>ファナック (4,238,947百万)
26. <4452>花王 (4,181,806百万)
27. <6367>ダイキン (4,132,907百万)
28. <7751>キヤノン (4,119,995百万)
29. <6981>村田製 (4,027,853百万)
30. <9020>JR東日本 (3,995,769百万)
31. <8766>東京海上 (3,977,420百万)
32. <4519>中外薬 (3,940,189百万)
33. <4568>第一三共 (3,886,091百万)
34. <6902>デンソー (3,823,897百万)
35. <7201>日産自 (3,770,365百万)
36. <6501>日立 (3,566,129百万)
37. <4911>資生堂 (3,487,200百万)
38. <3382>セブン&アイ (3,420,780百万)
39. <6503>三菱電 (3,396,873百万)
40. <5108>ブリヂストン (3,355,329百万)
41. <8001>伊藤忠 (3,169,779百万)
42. <8031>三井物 (3,125,768百万)
43. <6273>SMC (3,103,033百万)
44. <4503>アステラス (2,987,553百万)
45. <7741>HOYA (2,980,926百万)
46. <8035>東エレク (2,915,147百万)
47. <6301>コマツ (2,772,864百万)
48. <6971>京セラ (2,715,078百万)
49. <4901>富士フイルム (2,667,820百万)
50. <8802>菱地所 (2,608,892百万)
51. <8801>三井不 (2,544,987百万)
52. <4543>テルモ (2,542,117百万)
53. <6752>パナソニック (2,504,568百万)
54. <7269>スズキ (2,487,164百万)
55. <2502>アサヒ (2,335,236百万)
56. <2503>キリンHD (2,302,823百万)
57. <8113>ユニチャーム (2,265,424百万)
58. <4578>大塚HD (2,214,050百万)
59. <9735>セコム (2,178,483百万)
60. <7270>SUBARU (2,092,543百万)
61. <8591>オリックス (2,081,655百万)
62. <6326>クボタ (2,074,393百万)
63. <1925>ハウス (2,072,667百万)
64. <6201>豊田織 (2,052,796百万)
65. <4507>塩野義 (2,051,507百万)
66. <8725>MS&AD (2,039,737百万)
67. <6502>東芝 (2,012,800百万)
68. <8053>住友商 (1,988,127百万)
69. <8830>住友不 (1,953,381百万)
70. <4523>エーザイ (1,914,043百万)
71. <8750>第一生命HD (1,911,142百万)
72. <5401>日本製鉄 (1,882,112百万)
73. <5020>JXTG (1,830,807百万)
74. <9613>NTTデータ (1,814,835百万)
75. <8267>イオン (1,791,369百万)
76. <4755>楽天 (1,771,699百万)
77. <7733>オリンパス (1,705,342百万)
78. <6702>富士通 (1,683,960百万)
79. <3407>旭化成 (1,603,190百万)
80. <9021>JR西日本 (1,590,281百万)
81. <1605>国際石開帝石 (1,580,772百万)
82. <7011>三菱重 (1,558,963百万)
83. <8630>SOMPO (1,553,428百万)
84. <4689>ヤフー (1,524,882百万)
85. <9843>ニトリHD (1,516,376百万)
86. <2587>サントリBF (1,514,100百万)
87. <7309>シマノ (1,510,409百万)
88. <8309>三井住友トラ (1,508,307百万)
89. <8028>ユニファミマ (1,504,329百万)
90. <8604>野村 (1,459,610百万)
91. <3659>ネクソン (1,429,583百万)
92. <8002>丸紅 (1,381,837百万)
93. <4612>日本ペHD (1,371,571百万)
94. <4307>野村総研 (1,364,342百万)
95. <9202>ANAHD (1,354,962百万)
96. <7202>いすゞ (1,353,658百万)
97. <7181>かんぽ生命 (1,347,000百万)
98. <2269>明治HD (1,335,980百万)
99. <2413>エムスリー (1,335,882百万)
100. <6869>シスメックス (1,328,549百万)

平成31年間の倒産企業数

最後に平成31年間の倒産企業数も
振り返っておきましょう。

31年間で倒産した上場企業は281社になります。
平均は1年あたり9.3社。

平成金融恐慌、リーマンショックと
2つの経済危機が続いたことで、
倒産企業が多い31年間だったと思います。

■倒産企業数チャート(平成元年-31年)平成31年間の倒産チャート
■倒産企業数の推移
平成元年(1989年) 0社
平成2年(1990年) 0社
平成3年(1991年) 1社
平成4年(1992年) 4社
平成5年(1993年) 5社 にっかつ
平成6年(1994年) 2社
平成7年(1995年) 6社
平成8年(1996年) 6社
平成9年(1997年) 16社 拓銀、山一証券、三洋証
平成10年(1998年) 12社 長銀、日債銀
平成11年(1999年) 10社
平成12年(2000年) 13社 そごう
平成13年(2001年) 15社 マイカル
平成14年(2002年) 30社
平成15年(2003年) 20社 あしぎんFG
平成16年(2004年) 11社
平成17年(2005年) 8社
平成18年(2006年) 4社
平成19年(2007年) 6社
平成20年(2008年) 35社 リーマン・ショック
平成21年(2009年) 25社
平成22年(2010年) 11社 日本航空、武富士
平成23年(2011年) 8社
平成24年(2012年) 8社 エルピーダ
平成25年(2013年) 7社
平成26年(2014年) 2社
平成27年(2015年) 4社 スカイマーク
平成28年(2016年) 2社
平成29年(2017年) 8社 タカタ
平成30年(2018年) 1社
平成31年(2019年) 1社
合計 281社
平成以外の期間も含めた倒産データベースはこちら。

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あとがき

私たちは株価チャートを
結果から見て評価する傾向にありますが、
実際の相場は現在進行形ですから、
当時の業績や市場期待、需給を投影した
株価チャートは貴重な実録データです。

「賢者は歴史から学ぶ」といいます。
今も昔も株式投資の基本コンセプトは
「将来、値上がりしそうな株を買う」
ということで同じですから、
過去を知るということは、
未来を知ることに通じると思います。

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